中小企業での人的資源、従業員のリスクについて考えてみる

企業経営には、様々なリスクが存在します。
今回は、企業の経営資源のヒトの人的資源である従業員のリスクについて考えてみたいと思います。

ヒトに関するリスク

企業組織でのヒトに関するリスクには、以下があります。

  • 労働災害
  • 横領・窃盗
  • セクハラ
  • メンタル

労働災害

労働災害は、労働安全衛生法、労働基準法などで事業者責任がありますが、これに加えて生産機会、労働効率、社会的信用といったダメージということもリスクとして考える必要があります。

横領・窃盗

横領や窃盗は、企業の存続に関わるような横領・窃盗になると大変なことですし、管理の甘さに対して株主や取引先からの信用を失いかねないリスクになります。

セクハラ

セクハラは、いわゆる性的嫌がらせのことですが、男女雇用機会均等法の中でセクハラ防止に関する配慮義務があり、セクハラ被害者はもちろんのこと、他の従業員のモラル低下や企業イメージダウンにもつながるリスクになります。セクハラだけでなく、パワハラ、モラハラといったことにも気を配っておく必要があります。

ストレス

ストレスや心の問題により、従業員の精神面の健康が企業の生産性を落としてしまったり、職務遂行に支障をきたすことがリスクとなります。

中小企業が拡大していく上でヒトは重要

中小企業が業務を少しづつ業務を拡大していく上で、従業員は、欠かせないものになってきます。企業にとって従業員のリスクだけではなく、他のリスク要因と絡み合う問題もありますが、中小企業にとっては、ちょっとしたことが業務に影響を及ぼすことにもなり得るので、対策を講じたり、従業員に気を配ったり、支援プログラムといった施策を出して未然防止を充実させていくことも重要だと思います。

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