ビジネスで海外に行くと英語を使うことになるかと思います。英語圏以外の国に行った場合も英語を標準で使うことになるのでしょう。しかし、できれば例えばインドネシアに行くことがあったら英語ではなくその国の言語のインドネシア語で会話できるともっと良いですよね。
私は、20代の頃、英語もインドネシア語も殆どできない状態でひとりでインドネシアを約2ヶ月間旅しました。バリ島からジャカルタへ行き、そこからジョグジャカルタにも行きました。国内線の飛行機や列車、バスにも乗りました。色々なトラブルもあり、とても不安でしたが新鮮な気持ちのほうが上回っていた気がします。私は、そういったようなインドネシアに関わりがあったので意思疎通できる程度に多少インドネシア語が話せるのです・・・。と私の話はさておき、せっかくインドネシアに行くのならば、インドネシア語を少しでも話せるようにしたいですね。
インドネシア語
いきなり会話ができるようになることは、難しいと思いますので、基本的なことから覚えていきましょう。文法、発音などは、今回は割愛します。まずは、下手でも良いからコミュニケーションができるようになるということを優先で考えてみます。
基本的な表現
基本的な表現をまずは、覚えておきたいですね。基本的な単語や、ちょっとした返答表現、挨拶は覚えておきたいですね。この辺のレベルであれば、文法でおぼえるというよりも暗記で十分ですね。
基本単語
結構、会話では、体のパーツを言葉にすることがあります。このくらいを覚えておけば十分でしょう。
ここまでは、よく使いそうな基本的な単語をまとめてみました。
よく使う会話
まだ挨拶程度ですが、この程度までできるように慣れば、とりあえず、つかみはOKですかね。あとは、英語なりでコミュニケーションをとっても良いですが、更にもう一歩踏み込んだ会話ができるように学んでいけると良いですね。
簡単な基本的な会話を覚えてから、あとは自分のよく使う環境で応用していけると良いですね。
まずは、観光やショッピング、飲食店などで使う会話に応用して覚えていくのが良いかも知れません。どの程度話せるようになりたいかという最低ラインを決めて段階を踏んでステップアップしていく方法が良い気がします。早く話せるようになりたいからといって一気にまとめてあれもこれも覚えようとするとかえって全く進まなくなる気がします。私がそうであったように・・・。
リスニングも地域で聞き取りづらかったりするので、自分の環境にあった会話を少しずつ進めていけば、インドネシア語でコミュニケーションが取れるようになるのは、そう時間はかからないでしょう。