最近は、居酒屋に入っていても隣の席に外国人の方が座っているのを見ることが多くなってきました。私は、お酒が入って気分が良くなってくると、英語がそれほどできるわけでもないのですが、ついつい話しかけたくなってしまいます。先日もひとりで居酒屋に来ていたドイツの方に話しかけてしまいました。今日、日本に着いたばかりだと言っていました・・・。
世間話の英語
- どちらから来られたのですか? ※Where are you from?
- ここへ来られたのは今回が初めてですか? ※Is this your first time here?
- いいえ、3回目です。 ※No, this is my third trip.
- 以前に日本に来られたことがあるのですか? ※Hove you been to Japan before?
- はい、以前来たことがあります。 ※Yes, I’ve been here before.
- 日本についてどう思いますか。 ※What do you think about Japan?
- 素晴らしい国です。 ※It’s wonderful country.
- 新宿の第一印象はどうですか? ※What’s your first time impression of Shinjuku?
- ここでは楽しい時間を過ごしていますか? ※Are you having your stay here?
- 滞在を楽しんでいますか? ※Are you enjoying your stay here?
- ここへは、家族と一緒ですか? ※Are you here with your family?
プライベートなこともあるので失礼になると申し訳ないので、余計なことも聞きづらいですが、この程度は話しかけても良いでしょう。
インプット・アウトプット
普段、私は、日本人の方には、とても話しかけづらいのですが、英語も大してできないのに何故か外国人の方には話しかけてしまう自分がいます。なぜなのでしょうね。多分、何らかの不思議な心理状態が働いているのでしょう。
外国語を覚える時、やはり会話をして覚えるのが一番早いです。いくら勉強してもなかなか実践ではうまく行かないですね。どんなことを学ぶにしてもインプットするばかりではなく、アウトプットはとても重要ですね。ただ、私の場合のように、インプットすらされていないのに内容も無い薄いアウトプットするのもどうかと思いますが。
やはり、インプットとアウトプットは、バランス良く行っていくことが近道なのかも知れません。
シンプルな中学英語で話せるようになる
共通語として世界中で使われている英語は、実は、使っている人の80%以上は、英語を公用語にしていない非ネイティブだそうです。彼らの英語は日本で学ぶ中学英語の文法レベルですが、シンプルな表現でしっかりとコミュニケーションをとっているのです。まさにそれこそが、グローバルENGLISHなのです。最初からネイティブ並になろうと高い目標設定は、つまずきの大きな原因になってしまうのです。中学レベルの文法をフル活用して、発音やリスニング能力も含めた運用力が大事なのだと思います。なるほどですね、そんな中学英語で話せるようになれたら良いですね。いままで英語学習で色々試してだめだったあなた一度これを試してみませんか。中学英語を使える英語に!←本気でおすすめです。勉強に年齢は関係ありませんよ。
中学英語を使える英語に!すぐに行動
私も、もう少し、英語が話せるようになりたいです。そう思っても、実際にすぐに行動する人がこの文章を読んで何人いるのでしょうか。100人のうちほんの2〜3人でしょう。もしかしたら1人もいないかもしれません。できるようになる人とできないままでいる人の違いなのだと思います。私は、いまから英語の勉強してみることにします。